※この記事は「エアーポッズ第1世代」&「第2世代のワイヤレス充電非対応ケース」といったケーブルに接続して充電するタイプのモデルについて書いています。ワイヤレス充電対応モデルの充電トラブルに関してはこちらのページを参考にリサーチや問い合わせをしてみてください。
エアーポッズをケースにしまっておいたのに、いざ使ってみたらすぐに充電が切れる( ゚д゚ )
そんな時はエアーポッズ本体の充電が正常にできていないかもしれません(汗)
Σ\( ̄ー ̄;)ナンデヤネン
と思うかもしれませんが、ここは一度冷静になって順を追って状況を確認していきましょう!
エアーポッズの充電環境の確認
まずは充電が行われるための環境がしっかり整っているか確認しましょう。
【充電ケースとUSBケーブルがしっかりつながっているか?】
【USBケーブルが電源アダプターにしっかり差し込まれているか?】
【電源アダプターがちゃんとコンセントに差し込まれているか?】
ここまで確認してOKならケースの充電環境は整っています。
次に「エアーポッズ本体がケースにしっかりと収まって蓋が閉まっているか?」を確認します。ケースの蓋がちゃんと閉まればしっかりと収まっている状態なのでOKでしょう。
通常であればこの状態で充電が開始されているはずです。
デバイス上で充電確認する
エアーポッズをロックがかかっていない状態のiOSデバイス(ここではiPhone)に近づけて蓋を開きます。
バッテリーアイコンの横に赤枠で囲った「ギザギザの充電中マーク」が表示されれば充電が行われている証拠です。このまま15分以上充電して下のバッテリー残量を表す数字が増えていればちゃんと充電ができています。
ここまでやってみて充電されない場合は?
ここまでやったうえで「まったく充電されてる様子がない!」ということであれば故障している可能性も考えられます。
その後もしばらく状況が変わらない場合はアップルのサポートページから問い合わせてみましょう!